SBI損保、自動車保険の満期案内はがきでUCDA「伝わるデザイン」認証を取得
SBI損害保険は、2026年11月に改訂した自動車保険の満期案内はがきで、UCDAの「伝わるデザイン」認証を取得したと発表した。国内の自動車保険に関する帳票で同認証を取得したのは初めてとなる。
SBI損害保険で読む →SBI損害保険は2026年11月6日、2026年11月に改訂した自動車保険の満期案内はがきで、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)の「伝わるデザイン」認証を取得したと発表した。国内の自動車保険に関する帳票で同認証を取得したのは初めてとなる。
「伝わるデザイン」は、UCDAの認証制度で定めるすべての項目で問題がないとされる“レベル2”の認証である。“レベル1”の「見やすいデザイン」は主に視認性を評価する。これに対し“レベル2”の「伝わるデザイン」は、生活者に必要な情報がわかりやすく適切に伝わるかまで評価する。認証基準は、UCDAが定める「わかりやすさの9項目」すべてに問題がないことである。UCDAは、人々の生命・財産・健康に関わる重要な情報が「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」デザインされているかを評価・認証する第三者機関である。
SBI損害保険は、「情報の送り手と受け手の間にある壁を取り除き、伝達効率を高めるためのデザイン」である「UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)」を全社に広げる取り組みを進めている。主な内容は次のとおり。
- 社内の部門横断プロジェクトを立ち上げ、2026年6月に「UCD基本セミナー」を実施。お客さまへの情報提供に必要な考え方や手法への理解を深めてきた
- 各部門が帳票やWebサイト表示の「伝わりやすさ」を自ら評価・改善できるよう、希望者のUCDA認定2級の資格取得を推進
満期案内はがきは、更新手続きを済ませていない契約者に、手続きの期限や方法を伝える案内である。SBI損害保険は、年齢や視覚特性などに関わらず、すべての契約者が「いつまでに、何をすればよいのか」をひと目で理解できる紙面を目指して改訂に取り組んだ。
改訂では、専門家の意見と生活者の視点に立った評価を踏まえ、次の4点を中心に改善した。
- 必要な手続きと期限を、開封前に確認しやすく:はがきの表面に、更新手続きが済んでいないことと、手続きの期限を明記した
- 手続完了までの流れをわかりやすく:手続完了までのステップについて、必要な手順を直感的に把握できるよう見直した
- 重要な情報を見つけやすく:掲載情報を整理し、補足的な情報を絞り込むことで、満期に関する重要な情報に目が向きやすく、スムーズに内容を理解できるよう改善した
- 契約に関係する情報を確認しやすく:割引きの継続期間や適用状況など、契約に関する情報がひと目でわかるよう、図表の表示を見直した
SBI損害保険は今後も、案内の一つひとつの内容が契約者の判断や手続きを支える重要な情報になるとの認識のもと、顧客の視点に立った、わかりやすく伝わりやすい情報発信に努めるとしている。
SBI損害保険は、保険持株会社のSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場)のもとで総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員である。本件の問い合わせ先は、元の発表を参照のこと。
図表を含む詳しい内容は、元の発表(記事)をご覧ください。
出典:SBI損害保険「【自動車保険初】SBI損保、満期案内はがきでUCDA認証「伝わるデザイン」を取得〜自動車保険の更新期限や手順を、よりわかりやすく〜」
本記事はSBI損害保険の発表をもとに編集部が要約したものです。
本記事は公式発表の要点のみを紹介しています。全文・詳細は出典元をご確認ください。

