朝日生命保険、委託先が使うメール配信システムへの不正アクセスで顧客のメールアドレス約1.9万件流出

朝日生命保険は、メール配信業務の委託先が利用するアララ株式会社提供のメール配信システムが不正アクセスを受け、顧客等のメールアドレス約1.9万件が外部に流出したと発表した。
朝日生命保険で読む →朝日生命保険は、メール配信業務を委託している事業者が利用するアララ株式会社(以下「アララ社」)提供のメール配信システムにおいて、第三者による不正アクセスが発生し、同システムに登録されていた朝日生命保険の顧客のメールアドレスが外部に流出したことが判明したと発表した。現時点で、朝日生命保険のシステムへの不正アクセスは確認されていないとしている。朝日生命保険は、顧客ならびに関係者に多大な心配と迷惑をかけているとして、深く詫びている。
漏えいした個人情報は、お客さま等のメールアドレス約1.9万件である。対象は、2026年10月8日(木)から10月29日(木)までの間に、次のいずれかのメールを受信したお客さま等のメールアドレスとなる。氏名、生年月日、住所、クレジットカード情報等は含まれていない。
- インターネット専用保険の契約者向け:「ご契約内容のお知らせ」「お払込みのご案内」
- 商品「あんしん介護」の資料請求者・通信販売申込者向け:「メールマガジン」「成立のご案内」
- 職域専用キャンペーンへのWEB応募者向け:「メールマガジン(健康・医療のお役立ち情報)」
- 朝日生命保険のホームページからペット保険の見積りをした顧客向け:「ペット保険のお見積りをいただいた方へ」
朝日生命保険は顧客への注意喚起として、流出したメールアドレスを悪用し、朝日生命保険を装ったフィッシングメールや迷惑メール等が送信される可能性があるとしている。心当たりのないメールを受信した場合には、次の行為をせず、メールを削除するよう求めている。
- 本文中のURLへのアクセス
- 添付ファイルの開封
- 返信
- ID・パスワードやクレジットカード情報等の入力
今後の対応として、朝日生命保険はアララ社および関係する委託先と連携し、本件の詳細および影響範囲の確認を進めている。また、今回の事案を踏まえ、外部委託先における個人情報の管理状況を改めて確認し、再発防止に向けた対応を進めるとしている。
今後、公表すべき新たな事実が判明した場合には、朝日生命保険のホームページを通じて速やかに知らせるとしている。本件の問い合わせは、朝日生命お客様サービスセンターで受け付けている(受付時間は月曜日~土曜日 9:00~17:00、日曜日、祝日、年末年始は除く)。連絡先は元の発表を参照のこと。
出典:朝日生命保険「メール配信システムへの不正アクセスによる個人情報漏えいについて」
本記事は朝日生命保険の発表をもとに編集部が要約したものです。
本記事は公式発表の要点のみを紹介しています。全文・詳細は出典元をご確認ください。



